Instagramに載せようかとも思いましたが、なかなか写真を凝視するにはぞっとするので、ブログに載せたいと思います。※集合体苦手な方は一番下まで見ないでくださいmm
梅雨時期特にですが、少しでも弱ったコーヒーの苗木には、下記写真の矢印部分みたいなとーってもちっちゃいぷつっとしたのがついたりしています。
これこそが!憎いカイガラムシさんです!
Wikiさんによると、世界で約7300種がいるそうで、果樹など農作物につきやすい害虫です。カイガラムシは葉っぱや枝などについて樹液を吸ってしまいます。樹液が吸われた枝は枯れたりしてしまうのでほんとにやっかい(怒)
そして。カイガラムシとセットでやってくるのが「アリ」。コーヒーの木にアリがいたら、だいたいカイガラムシがいます。今のところ的中率90%ほど。というのが、カイガラムシの排泄物は甘い香りがするらしく、その香りに誘われてアリがやってくるという原理だそう。↓の画像にもおっきいアリ見えますか?
このアリについてもまたブログで紹介したいほどなかなかやっかいなアリさんです。
カイガラムシをやっつけるには、数が少なければまだ救いですが、撃退方法としては、割りばし/爪/歯ブラシなどでこするとポロっと落ちます。これでご臨終するらしいですが、これだけで終了というわけではないと色々調べるとでてきたので、カイガラムシがついた苗木でいろいろチャレンジして何がどう効果があるか追って調べていきたいと思います。
Instagramでは、牛乳+木酢液がよいと助言もいただきましたし、私の師匠は木酢液&島唐辛子の配合も良いとも聞いたので、苗木の体力にもよりますが実験してみたいと思います!
*****閲覧注意 ↓ *****
こんな状態になったりもするのでほーんとにやっかいなカイガラムシ。。そしてぞっとする…引き続きがんばりたいと思いますmm