コーヒーの苗 芽から苗になるまで

こんばんは。 またまた久しぶりに更新になってしまいました涙というのが、ブログの管理画面に入れず(汗)地道に一人で戦っていました。

さて、本題に。1月ごろに種まきをし、芽がでてこないな~今回失敗したかなと思い、土をひっくり返したところ!!

生き残りがいました!!! ちょっと画像が沢山ありますが、日に日に元気になっていく様子&苗になるまでを見ていってほしいですmm

( ↓ 2021年5月1日)

( ↓ 2021年5月2日)

( ↓ 2021年5月5日)

( ↓ 2021年5月9日)

( ↓ 2021年5月15日)

( ↓ 2021年5月23日)

( ↓ 2021年5月29日)

生き残りはこの2つだけではなく、5本もありました! 日付を見ていただくとお分かりのように約1カ月で芽から小さな苗に変化しました!

 そして。カイガラムシとセットでやってくるのが「アリ」。コーヒーの木にアリがいたら、だいたいカイガラムシがいます。今のところ的中率90%ほど。というのが、カイガラムシの排泄物は甘い香りがするらしく、その香りに誘われてアリがやってくるという原理だそう。↓の画像にもおっきいアリ見えますか?

 このアリについてもまたブログで紹介したいほどなかなかやっかいなアリさんです。

 カイガラムシをやっつけるには、数が少なければまだ救いですが、撃退方法としては、割りばし/爪/歯ブラシなどでこするとポロっと落ちます。これでご臨終するらしいですが、これだけで終了というわけではないと色々調べるとでてきたので、カイガラムシがついた苗木でいろいろチャレンジして何がどう効果があるか追って調べていきたいと思います。

 Instagramでは、牛乳+木酢液がよいと助言もいただきましたし、私の師匠は木酢液&島唐辛子の配合も良いとも聞いたので、苗木の体力にもよりますが実験してみたいと思います!

*****閲覧注意 ↓ *****

 

 こんな状態になったりもするのでほーんとにやっかいなカイガラムシ。。そしてぞっとする…引き続きがんばりたいと思いますmm

種から芽が育つには沖縄の気候のように温かく(13度以上ないと厳しいらしいです)しないと発芽が遅くなる傾向がありそうです。

また、発芽にも月の満ち欠けなども関係しているらしく!!本など読んでお勉強必要なので、詳しくわかったらまた書きたいと思います。

ひとまず、管理画面開けるようになってとりあえず書きたくてw 英語バージョンは後々更新していこうかなと思ってますmm